導師の居士への教示

2570年7月23日 謹録 導師の聖言

和訳|大慈大智なる導師から学友への聖諭 2569年1月27日

逆境に直面したとき、「誰も気にかけてくれない」「誰も助けてくれない」「社会から見捨てられた」と、ただ不平不満を口にするばかりの人は、心が狭く、度量も小さいため、受ける果報もそれ相応のものとなる。

それとは反対に、常に前向きな心を失わず、勇猛精進し、あらゆる逆境を明るく受け止め、智慧をもって解決への道を見いだし、いたずらに他人を頼ろうとしない人は、より善き果報に恵まれ、その人生には光明に満ちた道が開かれていく。

そもそも、人の一生において、順境ばかりがいつまでも続くこともなければ、逆境ばかりが続くこともない。だからこそ、真の修行者は、いかなる境遇に遭おうとも、平常心をもってそれを受け止め、智慧をもって乗り越えながら、自らの行いを正し、果報をより善きものへと転じていくのである。

原文|大慈大智 導師對學友的聖諭 25690127

當逆境現前,只會一味的抱怨沒人關心、沒人幫助、被社會遺棄,這樣的人,代表他的心胸氣度狹小果報等級較低。反之,能積極向上、勇猛奮發、樂觀面對所有的逆境,用智慧思惟如何解決,不需仰仗他人,這樣的人果報等級較高,人生充滿光明的坦途。其實在一個人的一生中,不可能永遠是順境,也不可能永遠是逆境,所以一個真正的修行人,不管遭逢任何境界,都能用平常心去面對,去改變增上自己的果報。

出典:法性寶林聖典圖書館「導師對居士的教示」